日本演歌音樂鑑賞室 ^^*



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男の詩 - 五木ひろし

雨降る街角 - ちあきなおみ

雨にさく花 - 五木ひろし

赤とんぼ - ちあきなおみ

或る雨の午後 - 五木ひろし

雨に濡れた慕情 - ちあきなおみ

竝木の雨 - 五木ひろし

玄海ブルース - ちあきなおみ

無情の夢 - 五木ひろし

黄昏のビギン - ちあきなおみ

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가 사

男の詩

雨が残した溜まり水
아메가노꼬시따 타마리미즈
意志を投げればゆれるひを
이시오나게레바유레루히오
おとこはひとり風のはぐれもの
오또꼬와히토리카제노하구레모노
夢というなの道連れを
유메또이우나노미찌즈레오
おれは意地でもはなさない
오레와이지데모하나사나이

ひとの浮き世の冷たさに
히또노우끼요노츠메따사니
よろりよろけた裏通り
요로리요로께따우라도오리
おとこはひとり風のはぐれもの
오또꼬와히또리카제노하구레모노
人道ひと路地検見かいて
닌도히또로지케미카이떼
ひとり手作の酒を汲む
히또리테자꾸노사케오쿠무

ひとつ山越しゃまたひとつ
히또쯔야먀코샤마따히또쯔
道があるからおれは行く
미찌가아루까라오레와유꾸
おとこはひとり風のはぐれもの
오또꼬와히또리카제노하구레모노
見掛けぬ夢を追い掛けで
미까께누유메오오이까께데
明日はどこまで行けるやら
아스와도꼬마데유께루야라

雨降る街角

つらいだろうが野暮なこと云うでない　
츠라이다로가 야보나코또이우데나이
此れ切り逢えぬふたりじゃないさ
코레끼리아에누후따리쟈나이사
せめて震える肩を引き寄せ
세메떼후루에루카따오히끼요세
ゆれて歩けば雨が降る
유레떼아루게바아메가후루
ああ別れ街角
아아 와까레마찌까도

あれもこれも一時の夢ならば
아레모코레모히또또끼노유메나라바
いまさらおれが泣けたりするか
이마사라오레가나께따리스루까
漏れる吐息に潤むあおいひ
모레루토이끼니우루무아오이히
なぜか今宵も雨が降る
나제까코요이모 아메가후루
ああなれた街角
아아 나레따마찌까도

思い出してただひとり待っていな
오모이다시떼타다히또리맛떼이나
忘れずきっと迎えなゃくるぜ
와스레즈킷또무까에냐쿠루제
未練きれずに濡れて佇む
미렌키레즈니누레떼데타따즈무
影に嘆ききな雨が降る
카게니나게끼나 아메가후루
ああ然らば街角
아아 사라바마찌까도

タイトル名雨に咲く花作詞者名高橋掬太郎
アーティスト名井上ひろし作曲者名池田不二男

およばぬことと　諦(あきら)めました
だけど恋しい　あの人よ
儘(まま)になるなら　いま一度
一目だけでも　逢いたいの

別れた人を　思えばかなし
呼んでみたとて　遠い空
雨に打たれて　咲いている
花がわたしの　恋かしら

はかない夢に　すぎないけれど
忘れられない　あの人よ
窓に涙の　セレナーデ
ひとり泣くのよ　咽(むせ)ぶのよ

タイトル名紅とんぼ作詞者名吉田旺
アーティスト名ちあきなおみ作曲者名船村徹

空（から）にしてって酒も肴も
今日でおしまい店仕舞
五年ありがとう楽しかったわ
いろいろお世話になりました
しんみりしないでよ･･･ケンさん
新宿駅裏“紅とんぼ”
想い出してね･･･時々は

いいのいいからツケは帳消し
みつぐ相手もいないもの
だけどみなさん飽きもしないで
よくよく通ってくれました
唄ってよ騒いでよ･･･しんちゃん
新宿駅裏“紅とんぼ”
想い出してね･･･時々は

だからほんとよ故里（くに）へ帰るの
誰も貰っちゃくれないし
みんなありがとううれしかったわ
あふれてきちゃった想い出が
笑ってよ涕かないで･･･チーちゃん
新宿駅裏“紅とんぼ”
想い出してね･･･時々は

或る雨の午後

雨が降てたしとしとと
아메가후떼따시또시또또
あるひの午後のことだかった
아루히노고고노코또다갓따
きみとぼくとは寄り添って
키미또보꾸또와요리소오떼
雨の舗道を濡れながら
아메노호도오 누레나가라
ふたり楽しく歩いたね
후따리타노시꾸아루이따네

雨に濡れてもふたりきり
아메니누레떼모후따리끼리
あるひの午後のことだかった
아루히노고고노고또닷따
肩を並べてよりあって
카따오나라베떼요리앗떼
話つかれてどこまでも
하나시츠까레떼도꼬마데모
ふたり黙って歩いたね
후따리다맛떼아루이따네

雨が降てる今日もまた
아메가후떼루쿄오모마따
あるひの午後思い出す
아루히노고고오오모이다스
きみとぼくとは別れたたら
키미또보꾸또와와까레따라
雨の舗道を濡れながら
아메노호도오누레나가라
ひとり黙って歩こうよ
히또리다맛떼아루꼬오요

タイトル名雨に濡れた慕情作詞者名吉田央
アーティスト名ちあきなおみ作曲者名鈴木淳

雨の降る夜は　何故か逢いたくて
濡れた舗道をひとり
あてもなく歩く

※すきでわかれた　あの人の
胸でもう一度　甘えてみたい
行きすぎる傘に　あの人の影を
知らず知らずにさがす
雨の街角※

ひえたくちびるが　想い出させるの
傘にかくした夜の
別れのくちづけ
今は涙も　かれはてた
頬に黒髪　からみつくだけ
ふりしきる雨に　このまま抱かれて
ああ死んでしまいたい
落葉のように

※くりかえし

知らず知らずにさがす
雨の街角

竝木の雨

竝木の道に雨が降る
나미끼노미찌니아메가후루
どこのひとやりゃ傘差して
도꼬노히또야랴카사사시떼
帰る姿らの懐かしいや
카에루스가따라노나쯔까시야

竝木の道はとおい道
나미끼노미찌와토오이미찌
いつか別れたあのひとの
이쯔까와까레따아노히또노
帰りくるひはいつであろ
카에리쿠루히와이쯔데아로

竝木の道に雨が降る
나미끼노미찌니아메가후루
どこか見ているひと夢に
도꼬까미떼이루히또유메니
うしろ姿の懐かしいや
우시로스가따노나쯔까시야

タイトル名玄海ブルース作詞者名大高ひさを
アーティスト名田端義夫作曲者名長津義司

情け知らずと　わらわば笑え
ひとにゃ見せない　男の泪
どうせ俺らは　玄界灘の
波に浮寝の　かもめ鳥

紅い灯かげの　グラスに浮かぶ
影が切ない　夜更けのキャバレー
酔うて歌えど　晴れない胸は
ドラよ　お前が　知るばかり

嵐吹きまく　玄海越えて
男船乗り　往く道ゃひとつ
雲の切間に　キラリと光る
星がたよりの　人生さ

無情の夢

諦めましょうと別れてみたが
아끼라메마쇼또와까레떼미따가
なんで忘ろょう忘らようか
난데와스료오와스라료오까
命をかけた恋じゃもの
이노찌오카게따코이쟈모노
燃えて身を焼くおいの心
모엣떼미오야꾸오이노코고로

喜び去りて殘るは淚·
요로꼬비사리떼노꼬루와나미다
なんで生きろょ生きらようか
난데이끼료오이끼라료오까
身も世も捨てた恋じゃもの
미모요모스떼따코이쟈모노
花見そう向いて男泣き
하나미소오무이떼오또꼬나끼

タイトル名黄昏のビギン作詞者名永六輔
アーティスト名水原弘作曲者名中村八大

雨に濡れてたたそがれの街
あなたと逢った初めての夜
ふたりの肩に銀色の雨
あなたの唇濡れていたっけ

傘もささずに僕達は
歩きつづけた雨の中
あのネオンがぼやけてた

雨がやんでたたそがれの街
あなたの瞳にうつる星影

夕空晴れたたそがれの街
あなたの瞳夜にうるんで

濡れたブラウス胸元に
雨のしずくかネックレス
こきざみにふるえてた

ふたりだけのたそがれの街
並木の陰の初めてのキス
初めてのキス初めてのキス

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